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企業ニュース

25 9月 2018

ヴィタリー・サヴェリエフ氏、アエロフロートのCEOに再任

2018年8月29日、モスクワ – アエロフロートPJSCの取締役会は、ヴィタリー・サヴェリエフ氏を任期5年のCEOに再任しました。ロシア政府の指示に従い、任命はミハイル・ポルボヤリノフ氏が議長を務めた2018年8月28日の取締役会にて承認されました。

ヴィタリー・サヴェリエフ氏は2009年4月10日の任命以来、アエロフロートを率いてきました。当時の同社の利用者数は8.6百万人(子会社を含むグループ全体では11.1百万人)ほどで、世界標準から見れば地域キャリアであると見なされていました。子会社を含めたアエロフロートの世界ランクは68位でした。

2010年、ウラジーミル・プーチン大統領は、ヴィタリー・サヴェリエフ氏にロシア初となる発展した航空会社グループを築き上げるよう指示しました。国家が所有していた多くの地域キャリアをアエロフロートへ移管し、これらの資産をもとにアエロフロートグループの構築が始まりました。その過程で、グループはロシアで2番めの規模だったロシア航空(サンクトペテルブルクを拠点とした地域航空会社のロシアから作られ、ドンアヴィアとオレンエアも吸収した)と極東航空会社のオーロラ(サハリン航空とウラジオストク航空の統合により設立)を傘下に収めました。

アエロフロートグループとしてロシア初のLCC(低コストキャリア)「ポベーダ」を設立したことは、非常に画期的なことでした。ヴィタリー・サヴェリエフ氏の尽力により、払戻し不可の航空券の導入、手荷物の手数料課金や海外からのパイロット雇用の実現、混乱を招く乗客のブラックリスト導入を含むロシア航空法への重要な修正条項が承認されました。これらの変化がロシア航空法を調和させ、ロシアから飛び立つLCCの実現を可能にしたのです。

ポベーダの就航第1便は、2014年12月1日に飛び立ちました。それを機に、空の移動を身近なものにするうえで、ロシアの一般市民に大きな影響を与えました。LCCの運航開始2年で百万人以上もの人が初めての空の旅を利用することになったのです。初飛行以来、15百万人以上がポベーダを利用しています。

2011年、ヴィタリー・サヴェリエフ氏は2025年までのアエロフロートグループの戦略をウラジーミル・プーチン大統領に提示しました。その戦略の主な目標は、アエロフロートを世界有数の航空会社へと押し上げ、国際航空会社のランキングでトップへ昇り詰めることでした。2025年までに、アエロフロートグループは欧州のトップ5社および世界の大規模航空会社20社に入るとしていました。

2017年の時点でアエロフロートが欧州トップ5社および世界の航空会社20社(既存の航空会社の間で)になったことで、これら目標の達成は予定よりも大幅に早まりました。2018年、アエロフロートは権威ある世界的な航空専門誌のFlight Airline Business誌とAir Transport World誌の2誌において、航空会社世界トップ20にランクインしました。ここ何年かでアエロフロートの旅客機利用者数は大幅に増え、その数は2009年の8.6百万人から2017年の32.8百万人まで増加しました。アエロフロートの子会社を含むグループ全体では、2017年に利用者数50.1百万人を記録しました。

今年は、世界一流の独立ブランド調査コンサルタントのBrand Financeの調査により、再びアエロフロートが世界の航空企業で最も強力なブランドに選ばれました。アエロフロートのブランド価値は安定した成長を見せており、時価14億2900万米ドルにものぼります。

アエロフロートは、Skytrax社より4つ星エアラインのステータスを保持するプレミアムキャリアに位置付けられており、米航空協会APEXから5つ星国際航空の評価を得ています。同社は定期的に海外の名誉ある賞を受賞しています: 2018年のSkytraxワールド・エアライン・アワードでは7度目となる「東欧最高の航空会社」に輝き、フライヤー・アワードでは2度「中国で最高の国際線エアライン」に選ばれています。ロシアを代表する同キャリアは、観光産業のオスカー賞として知られる「ワールド・トラベル・アワーズ 2017」でも世界の一流航空会社ブランドに選ばれました。

ヴィタリー・サヴェリエフ氏の指揮のもと、アエロフロートは新型ロシア製旅客機を扱う航空会社では最大の企業です。同社は最新のSukhoi Superjet 100を50機運航しています。今後、同社はMC-21(日本ではイルクートMS-21と呼ばれる)を50機導入予定です。アエロフロートはロシア製旅客機をさらに拡大していく予定です。

世界の大手航空会社としての地位もさらに強化する方針です。ヴィタリー・サヴェリエフ氏と同社の経営陣は2023年までのアエロフロートグループ戦略の内容を更新しており、近々それをウラジーミル・プーチン大統領へ提示する予定です。

アエロフロートについて

アエロフロートはロシアの主要航空会社であり、SkyTeamグローバルエアラインアライアンスのメンバーです。アエロフロートは52カ国、146カ所の目的地に就航しています。

アエロフロートの243機の航空機は、100機以上を運航する世界の航空会社の中でも最新のものです。2017年、アエロフロートは3,280万人のお客様にご利用いただきました(子会社を含むアエロフロートグループ全体では5,010万人)。

アエロフロートはSkyTraxから4つ星航空会社の地位を獲得しており、2018年にはSkytraxの「ワールド・エアライン・アワード」で7度目となる「東欧最高のエアライン」賞を獲得しました。また、アエロフロートは米国航空協会のAPEXからも「5つ星グローバルエアライン」の評価を獲得しています。

アエロフロートは最先端の戦略コンサルタント企業であるBrand Financeにより、世界最強のエアラインブランドに挙げられています。

詳しくはhttp://www.aeroflot.com/